「ベタ」の魅力!!生きたインテリア
ベタの飼育
正式名称「ベタ・スプレンデンス」。
タイのメコン川流域に多く生息する生き物です。
ベタにはラビリンス器官という特殊なエラがあり、この器官を使うことでベタは水上の空気を直接取り込み呼吸することができます。
ヒレの美しさが大きな魅力ですね。
基本的なベタの飼育方法
気を付けるべき点は水。
原産地の沼や池のような環境を好むため、水の変化が苦手とされています。
そのため、ベタを飼育する際は「水の流れがなく、かつ水替えの頻度を軽減するためになるべく水を汚さない環境」を作ることが大切です。
ベタを飼育する際に注意すること
ベタを飼育する際は必ず水槽に1匹。
ベタは、別名「闘魚」とも呼ばれるほど気性の荒い性格です。特にオス同士は縄張り争いをし、時に相手を死なせてしまうこともあります。また、ヒレをエサと勘違いされて食べられてしまうことがあるので、他の種の魚との混泳にも不向きです。