ベタさんも綺麗に見えます(^^)
連休明けは仕事が忙しいです~(××;
また明日も忙しいんだろうなぁ・・・春はまた繁忙期らしいし・・・残業すればお給料が多くなるから良い面もあるんですけど・・・派遣社員のジレンマです(^^;
さて、土曜日にチャームさんから届いた交換球でプラントグラスはだいぶ明るくなりました(*^^*)
1月8日の写真です。
交換する前はこんな感じでした。
1月2日の写真です。
ちょっと角度や水量の違いもあってわかり難いですが、底面のソイルの明るさが全然違います(^^)
肉眼で見ると本当に明るいですょ♪
3灯のうち一本だけ端が黒くなっていたので交換したんですが、他の2本もやっぱり暗いので順次交換していけたらいいなぁと思いますw
より強く、より明るい光《交換球》パンタナルホワイト 8W
ベタさんとストロベリーシュリンプさんとの混泳は思った以上にうまくいって、稚エビも食べられることなく成長しております(^^)
やっぱり写真のピントが合いませんでした(^^;
キューバパールグラスもいい感じに育ってます♪
なぜプラントグラスだとうまく行くのかわかりませんが(´∇`;
キューバパールは好きな水草なので、また絨毯が見たいですね♪
キューバパールグラスを撮った写真のほうが稚エビにピントが合っているような・・・(^^;
稚エビは他にもいっぱい居て、ママエビもまだまだいるので、これからが楽しみですね(^^)
たくさん殖えたらまたお引越ししないと♪
ママエビは2匹以上いるみたいです(^^)
ストロベリーレッドシュリンプ(10匹) 1cm~2.5cm
しかし、うちのベタさん、最近は餌のとき以外、奥の水草の間で寝てばかりいるみたい(^^;
せっかく玄関に見栄えがする子が来たと親も喜んでいたのに・・・隠れてばかりじゃ意味がないですわ(´∇`;
たまに餌をあげようと近づいても気づかないので、プラントグラスをコツコツ叩くと慌てて出てきて餌をねだります。
人懐っこくて可愛い子です(*^^*)
でも、なんだかのんきすぎるので、鏡とか見せてもうちょっと運動させたほうがいいでしょうかね~(^^;
今日のプレコ水槽は、レイアウト変更のおかげか、ブロードバンドタイガーさんがシェルターに入ってくれてました(^^)
(横に白っぽく写っているのはピットブルプレコさん・・・白砂で色抜けしてます(^^;)
ブロードバンドタイガーさんはシェルターを出たりもしてましたが、私が近づくとまた入ったりするので、それなりに気に入ってくれた様子です(*^^*)
新入りのニューオレンジタイガーさんを確認しようと水槽をのぞいても良くわからず、ちょっと不安に思ったんですが、餌をあげるとどこからか出てきてもぐもぐしてました(´∇`)
正面顔しか撮れず、しかも暗くてフラッシュ使ったので変な感じですが、ほかの子にはない濃いオレンジの縞模様がやっぱりいいですね(*^^*)
ホワイトタイガーさんも今は赤っぽいんですが、これから大きくなると赤っぽい縞模様が、その名の通り白くなっていくそうなので、こういう濃い色のタイガーさんはこの子だけになりますねw
とにかく新入りの子が餌をしっかり食べてくれて安心しました(^^)
みんな元気に大きくなって欲しいですね(*^^*)
では、この辺でw
2月は寒さのピークですね(*_*)
こんにちはー!
毎日毎日寒いですね(×ω×;
日中はこたつの中でゴロゴロしちゃって、夜になってベタ水槽のリセットを行いました。
ベタの水槽はテトラの20cm水槽。
初めて水草水槽として立ち上げた水槽ですね。
ちょうど2年前に底砂をソイルにしてショートヘアーグラスを植え込んで、一時はビーさんもいたりメダカやアカヒレが居たり、水草はヘアーグラス以外は入れたり出したりしながら、維持していました。
今はミクロソリウムが元気に伸びてます。
1年以上は無ろ過・無加温・13W照明のみで、水草も難しいのが這い居ているわけではないので、トリミングしなくても良く、長期維持していたんですが、去年あるものを入れてからミズダニが発生(><;
急遽ハニーさんを入れて、ろ過もスポンジフィルターだけ入れました。
一冬越して、ベタさんをお迎えするにあたりハニーさんを出して、ベタ水槽にしたんですが、ハニーさんがいなくなったとたん、ミズダニがまたも増加(ーー;
ハニーさんは本当にミズダニ食べてくれてたんですね・・・
とにかくものすごく増えてさすがに気持ち悪くなったのでリセットすることにしました。
ミズダニはなぜかこういうキスゴムや水槽のゴムパッキンのような場所に群がります(ーー;
激しく気持ち悪いです・・・
生体には影響ないんですけどね。
ずっと手がかからず水草も綺麗に育ってくれていてお気に入りだったんですけど、しかたないですょね・・・
すべて捨てて(ソイルと水草は畑の隅に捨てました)、水槽と器具はすべて熱湯消毒。
バクテリアは居なくなっちゃいますが、スポンジフィルターも熱湯消毒です。
ついでにヒーターを設置(今まではパネルヒーターのピタリ適温を水槽壁面に貼り付けていました)。
ベタさんの水槽ということで、食べ残しなどのメンテを重視してベアタンクに。
水は60cm水草水槽から5リットルと残りは新しい水を足しました。
ダニが入るのが嫌だったので、水あわせなしで生体だけ移動。
ベタさんと石巻貝とラムズが一匹ずつというちょっと寂しい水槽になりました(^^;
ちなみにダニの発生源となったのは、近所の田んぼの土手に生えていた綺麗な花を咲かせていた草。
あまりに綺麗だったので、ぶちっと一部を引き抜いて、水槽のフタの隙間から入れて水耕栽培していました。
かなり元気に成長して、無ろ過水槽だったので、あるいみ浄化もしてくれたんですが、田んぼの土もそのままつけてきてしまって、ダニまで発生しちゃったんです。
やっぱり自然のものは気をつけないとダメですね(--;
ちなみにミズダニは土壌や田んぼの水の中などに普通にいる生き物です。
基本はミジンコやボウフラなどの虫を食べて生きているようで、そういう餌がなければ水草などの植物も食べます。
魚には影響ないですが、ラムズさんなんかはたぶん吸いつかれるみたいで元気がありません。
魚には影響はないといっても、たくさんいればストレスにはなるかもしれませんね(^^;
水槽がかなり寂しくなったので、新しい水草を購入しようと考えています。
■アヌビアス ナナ ゴールデン付流木 Sサイズ(1個)
ナナはたくさん育てましたが、ゴールデンは色合いが綺麗だなぁとちょっと気になっていたので(^^)
■ライフマルチ ルドウィジアミックス(×1個)
ナナだけじゃちょっと寂しいので、丈夫な有茎草のルドウィジアを購入してみようかとw
ライフマルチという大き目のろ材に植わっている商品なので、掃除もしやすそうです(^^)
あと、どんな流木が来るのかにもよりますが、これも流木につけてみたいなぁと・・・
■ミクロソリウム ウェンディロフ お買得ポット(1ポット)
うちにあるミクロソリウムはセミナローばかりなので、ちょっと違った種類に挑戦してみようかと(^^)
ナナの付いた流木の形がミクロソリウム付けられそうになかったら、コリ水槽とか別の水槽に入れてみようかと思います。
まぁ、他の石とかにくっつけてみても面白そうですけどw
今の水槽がかなり寂しいので、早めに購入して入れてあげたいと思います(^^)
チャームさんが3000円で送料無料やっていて助かりました(´∇`;
ちょっと足りない分はゼオライトストーンでも買おうかなぁと。
ゼオライトも水質浄化作用があって良いですょね(^^)
購入したらまたご紹介しますね。
ではこの辺でw
新人!ベタのお迎え^^
最近、一段と寒くなってきましたね(-_-;)
皆さんは体調大丈夫ですか?
先週あたりから僕は風っぽくて、のどが痛くなってます。
熱はないのでただの、のど風って感じです。
イソジンでうがいしてたのに( ;∀;)
さて、今日は久しぶりにお迎えした新人のベタのお話です。
新人は1年以来かな?
一週間前の1月31日にお迎えしましたw
なぜか、冬頃になるとベタさんをお迎えしたくなるんですよね。
小型水槽だと夏の温度管理が面倒だからかもしれません。
冬はヒーターで温めればいいので、夏に飼育するよりこれからが飼育しやすいと思います(^^)
小さい水槽なので、身近に置いてじっくり観察できるのもいいですよねw
ベタさんはネットで購入することもありますが、多くは近所のショップで気に入った子を購入してます。
やっぱり個性的な子が多いので、実際に見て購入したいですよね。
というか、ついショップで見かけて欲しくなっちゃうとも言う(^^;
今回も、3週間前に近所のショップに増えまくりのディスクコーラル・レッドを引き取ってもらうために持って行ったときに、ついベタがいる水槽を覗いてしまったのがきっかけで。
一目惚れしちゃったんですよね(^∇^;
このレッドのクラウンテール・ベタさんに!
可愛くて、綺麗w
そして、とても人懐っこく元気(*^^*)
近づくとよってきて威嚇?っぽい感じでヒレを広げますが、そんなとこも可愛いと思ってしまう(´∇`)マテ
いや~マジで久しぶりにメロメロになってますww
でも、クラウンテールのベタさんは実はあんまり飼育したことがないんですよね。
最近お迎えするのは飼育しやすいヒレの短いプラガットばかりで。
ヒレがひらひらの子も嫌いじゃないけど、プラガットのがっちり体形のベタがどちらかというと好みで。
しかもかなり前ですがクラウンテールさんを飼育した時に水質悪化かなにかで、ヒレを固まらせてしまったことがあって(汗
うまく治してあげられなくて、けっこうトラウマだったんです(^^;
そんなわけで、ベタを飼育しようと決めてから、お迎えする個体でいろいろ悩んだけど、やっぱり一目ぼれした子が飼育したいとなって、お迎えしました(^^)
水槽も新しく購入しました。
置き場所を居間にしたかったので、サイズとか水量とかにこだわって、ちょうど良いサイズの水槽を見つけるのに苦労しました(^^;
場所的に横幅25cmくらいの10リットル以下の水槽で、ベタには水深もあんまりない方がいいので、高さは20cmくらいで探しました。
奥行きも20cmくらいまでじゃないと10リットル以上になって重量が心配。
でもそういうサイズの水槽ってなかなかない(^^;
あってもいらないフィルターとかのセットだったり(汗
水槽だけ使ってフィルターはお蔵入りにしようかと途中まで真剣に考えていたんですが、ちょうどこちらの水槽を発見♪
GEX グラステリア250(25×17×21)25cm水槽(単体)
ライトも水草を育てるための水槽じゃないので、見た目に良くてW数の少ないものを選びました(^^)
ニッソー LEDライトスマートタッチ300 ブラック アクアリウムライト
ヒーターは一番安い50Wの26度固定のものを購入。
テトラ 26℃ミニヒーター 50W 安全カバー付 MHC−50 淡水専用 SHマーク対応 統一基準適合
水温計もいつものやつを購入。
最高最低温度が記録できる デジタル温度計兼水温計 パッケージ無し バックライト付
底面フィルターは新たに購入、ソイルは前にボトルアクア用に購入して余っていたメダカソイル1kgを使用。
下手に栄養があるソイルじゃないのでちょうどいいです。
エアーポンプと逆流防止弁、一方コックに黒のエアーチューブなどは手持ちにあったものを流用。
底面フィルターの目詰まり防止に敷くウールマットは新しく購入。
底面フィルターとマットを入れてちょうど厚さも4.5cmくらいになりました。
使っているエアーポンプは古いので販売終了しているようで、上の商品が後継機種っぽいです。
かなり容量オーバーなので、一方コックで絞ってます。
あとはバックスクリーンと断熱材を兼ねて黒い発泡スチロール板をホームセンターで購入。
蓋も隙間をなくしたいので透明な1mm厚のプラ板をホームセンターで購入して、手元にあった1mフタ受けを水槽サイズピッタリにカットして、乗せました。
あ、園芸用の鉢底ネットの大きいのも買って、ヒーターとかのある方にベタがいかないように壁をつくってます。
ベタがヒーターに引っかかったり隙間で寝ようとしたりするなんていうのも聞くので、それ防止に。
まあまあの広さがある水槽だし、壁を作ってもそんなに狭さを感じません。
ヒレが長い子を飼育するのが久しぶりなので、ちょっと過保護になってるかも(^^;
水草はうちの唯一の淡水水槽に入っていた溶岩石付きアヌビアス・ナナとミクロソリウムを流用。
(水草)アヌビアスナナ付 穴あき溶岩石(1個)
(水草)アヌビアスナナ付 穴あき溶岩石(1個)
しかし、あとから考えたら溶岩石ってごつごつしていてベタには微妙(汗
ヒレが引っかかって傷つくかも。
ミクロソリウムで隠してあるけど・・・どうかしら?(汗
観察して問題あるなら改善しようと思います。
とりあえず、水の立ち上がりは順調で、すでに亜硝酸塩ゼロで硝酸塩が25とかある状態。
底面フィルターと流用した溶岩石についていたであろうバクテリアのおかげかな?
糞は毎日スポイトで取って、餌も少量にしてるし。
ちなみにこのベタさん、けっこう小柄です。
口先から尾びれの付け根までが3~4cm、ヒレ先までで5~6cmくらい。
今まで飼育した中でもいちばん小柄なベタさんです。
最近はプラガットばかりだったから、余計に体の小ささが気になりますね(^^;
でも、小さいけどとにかく元気で、餌もガツガツ食べるし、人を見れば近寄ってきてヒレを広げるし、小さいから問題があるってわけではないです。
ショップで数カ月たっている感じなので、生後どのくらいかは不明ですが。
元気で長生きしてほしいですね(^^)
それにしても最近水槽を立ち上げると独自の加工をせずにはいられない自分に驚いてます。
前は普通にセットになっていたフタとか普通に使っていたんですけどね。
フタに関してはほぼほぼセットで付いているのを使わなくなりました。
まあ、魚飼育しているとフタの隙間からの飛び出しが多すぎるし、水の蒸発とかも面倒だし、自作した方が絶対的に後悔がないんですよね(^^;
ガラスフタを置いた後に隙間だけプラ板で塞ぐのもいいんですが、それだとどうしても隙間が開くので完全じゃないし、見た目の見苦しかったりするので。
あと、バックスクリーンを兼ねた断熱材も。
必ずバックスクリーンを黒にしたいので、立ち上げ時に設置してしまう方が楽っていうのもあります。
まあ、設置時に面倒でも加工した方が後が楽ってわかっているので、加工せずにはいられないんですよね(^^;
すでに設置した水槽だと面倒で、なかなかメイン水槽のフタの加工ができません。
そのために購入しておいたフタ受けを今回使ってしまったし(^^;
寒くなると蒸発も増えるので、冬になる前に加工しちゃいたいところです。
さて、今日はこの辺で。
アクアリウムの作り方
アクアリウムのブームは20年前に訪れ、「ベタ」の登場により、また徐々にその熱が加速しつつあります。アクアリウムを始めたいけれど始め方がわからないという方にも優しい動画は沢山あります。中でも厳選したものをご紹介したいと思います。
見ていて飽きない闘魚「ベタ」
【charm】人気のベタシリーズ!ベタ水槽を種類別に紹介します。
鏡に映った姿に闘争本能を示して、綺麗なヒレを広げる闘魚「ベタ」その魅力が紹介されています。
トラディショナル
最も一般的な品種で、長く優雅な尾ビレが特徴です。
クラウンテール
ギザギザした尾ビレが特徴的な品種です。
ダブルテール
2つに分かれた尾ビレと、他の品種には見られない大きな背ビレが特徴の品種です。
ハーフムーン
ショーベタと呼ばれるベタの中でも特に美しい品種です。
ブラガット
ベタの品種の中では、最小でとても可愛らしい品種です。
ジャイアントは最大で15cm近くまで成長する個体もいます。
エレファントイヤー
パタパタと大きな胸ビレを持つ品種で、ゾウの耳のような見た目から、ダンボベタと呼ばれています。
鯉ベタ
日本の錦鯉のような和で彩られた人気上昇中の品種です。
このように一口にベタといっても様々な種類があることがわかります。見た目が綺麗でインテリアの一部としても存在感をアピールします。
アクアリウム
アクアリウム自体は100均の丸形ガラス容器からでも始められます。水槽についての基礎知識を学ぶ必要がありますが、基本的にはフィルター、ろ過機、ソイル、ヒーター、クーラー・冷却ファンなどをケースに応じて用意すれば良いようです。
100円ショップの瓶で水槽を作る
こちらは100均ショップで購入した丸形のアクリル容器で水槽を作る方法が紹介されています。砂も100均で購入できるそうです。これにフィルターやヒーターを入れてあげれば熱帯魚も飼うことができますね。
【charm】グラステリア 200キューブH水槽にめだか・水草セットをレイアウト!!
こちらの動画が参考になると思います。砂利の敷き方、水草の植え方、フィルターの付け方、水の注ぎ方、薬剤の入れ方、魚の移し替え方などが紹介されています。
20年前に訪れたアクアリウムブームが再燃しつつある今、あなたもお手軽にアクアリウムを始めてみてはいかがでしょうか。初心者向けの熱帯魚としては、カジーナルテトラ、ネオンテトラ、ラミーノーズテトラ、アフリカンランプアイなどがお薦めです。
四国最大の次世代水族館がオープン!!
実は四国出身の僕、ポッポです。
今年、2020年3月に四国最大の水族館がオープンされるようです。
場所は香川、岡山からも電車で30分ほどとアクセスもそこそこよさそうですね。
一番の魅力は四国最大という広大な施設でしょうか?
ホームページには敷地面積8,516m²との記載。
東京ドームだと何個分だろ(笑)
とりあえず、写真を見る限りめちゃくちゃ広そうです。
水族館に行っても、思ったよりも熱帯魚が少なくてなんだか物足りないってことが多いので、ここには期待しています★
オープン直後は人が多そうなので、夏ころには一度行ってみたいですね^^
以下ホームページからの引用です。
四国ということで4つの魅力をご紹介してくれています。
自然が生み出す神秘
世界三大潮流に数えられる鳴門海峡中央部の激流と、海峡両岸の穏やかな流れの境に発生するのが、鳴門のうずしお。海底に溜まりやすい栄養を撹拌して豊かな海にする大事な役割も。このうずしお水景を観覧船からのぞいた水中イメージとして再現。魚たちの動きにも注目。
淡水 清流の女王の景
清流が育む日本の原風景
全国屈指の水質を誇る仁淀川(高知県・愛媛県)や吉野川(徳島県)、四国最長の四万十川(高知県)。四国の大地を潤し豊かな海を育む「川の水景」。その象徴ともいえるアユの、川から海へ下り、春から秋にかけて再び遡上して川で暮らす半生を、自然に彩られた水辺の環境とともに展示。
夕暮れの景 (イルカプール)
イルカが躍動するビュースポット
イルカプールでは、四国唯一の本格的なライブを開催。水中の浮遊感に癒やされたいなら「ドルフィンホール」、水上の躍動感を満喫するなら開放的な「ドルフィンテラス」へ。椅子席にこだわらず、見る場所によって楽しみ方が変わる新しいスタイル。瀬戸の夕日を背景にイルカが躍る幻想的なシーンを演出。
綿津見の景 (太平洋大水槽)
黒潮に乗って旅する魚たち
四国の南岸を洗うように流れる世界最大の暖流「黒潮」とその先に広がる太平洋。大海原を旅する回遊魚たちの遊泳行動を、四国最大となる650トン水槽で展示。飼育が難しいとされるカツオ類や、アカマンボウの飼育に挑戦し、北太平洋海域を凝縮したダイナミックな世界を再現。
出店:http://shikoku-aquarium.jp/
皆さんもぜひ行ってみてください♪
【初心者】熱帯魚の育成で失敗する12のNG行為
【初心者】熱帯魚の育成で失敗する12のNG行為
初めてのアクアリウムは金魚の飼育が多いです。
子供のころ金魚すくいで取ってきた熱帯魚を自宅で飼育した経験がある方が多いのではないでしょうか?
そして多くの方は僕と同じように失敗をした経験があるのかな。。
始めて熱帯魚を飼育する方、これからアクアリウムを始めたいと思っている方が失敗をしてしまうことはごくごく普通のことですね。
まだ数年ほどしかアクアリウムの経験がない僕ですが、多くの失敗を繰り返してきました。
今回はその中でも初心者の方が起こしやすい失敗を紹介していきます。
アクアリウムは生き物を扱い、その生き物も大切な命です。
始める前にしっかりと知識を付けて、長く大切にしていってほしいです。
今回紹介する失敗談ですが、中には大きい失敗から小さい失敗まであります。
金魚を初めて飼育する形はほとんどの方がアクアリウムを初めてやるという方が多く見受けられます。
もちろん金魚すくいやイベントなどで手に入れやすい環境が多いからでしょう。
そのため多くの人が失敗をして金魚が手の施しようがない状態で相談されたりすることがあります。
そうならないように失敗する前に対策を打つことが大切です。
なので今回は特に初心者が失敗しやすい間違いを紹介していきます。
失敗1:金魚鉢または非常に小さい水槽で飼う
金魚鉢に金魚を入れてはいけない!?
まさかと思う方も少なくはないでしょう。
しかし、もともと金魚は大きくなる魚です。
そのためできるだけ大きなスペースが必要になってきます。
また金魚は大食いで水がとても汚れやすいのでしっかりとしたフィルターを使って用意してあげた方が金魚の長生きもします。
是非余裕があればあるだけ大きな水槽で飼ってあげて下さいね!
失敗2:たくさんの金魚を一つの水槽に入れる
前述と被りますが、金魚は出来るだけ多くの容量のある水槽が良いと書きました。
たとえ大きい水槽でも多くの金魚をいっぺんに飼うと小さい金魚鉢で飼っているのと一緒です。
小さいころにやってしまう失敗談として最も多い事例がこの水槽に多くの金魚を入れてしまうことです。
失敗3:金魚の水槽をフィルターなど使わず循環をしない
金魚は糞や尿などで多くのアンモニアを生み出しますが、飼育する環境としては非常に悪い環境になります。
初心者の方などは上部フィルター付きの水槽セットなどがオススメです。
フィルターがあれば水を循環させ長期間良い状態を維持することが可能になります。
フィルターは中に溜まったフンや尿などのゴミを取り除くだけではなく、循環させることにより、フィルターにアンモニアを無害化してくれるバクテリアのコロニーを作り上げることで水を綺麗にしてくれます。
失敗4:餌の与えすぎ
金魚には胃がありません。そのため与えれば与えるだけ餌を食べてしまいます。
しかも胃がないので食べ物は直ぐ通過してしまいフンになります。
そのフンが水槽内を汚してしまうことです。
しかも、その与えた餌だけでは物足りず金魚は満腹になることはありません。
このため、金魚に一度に沢山の餌を与えるのではなく1日に2~3回にわけて少量ずつあげてください。
冬なら一日に1回少量で十分になります。
もし、いっぱい上げすぎたときは水が汚れる前に取り除いてあげてくださいね!
失敗5:金魚の水槽の水を交換しない
基本的には金魚の水は週に1回交換してあげるのが望ましいです。
そうすることでたまった水槽内のアンモニアや窒素などを除去することで、コケの抑制にもなりますし、何より金魚の状態も良くなります。
慣れてくれば状態が悪くなる期間がわかってくるのでだんだん水換えの交換時期が延ばせると思いますが、初めのうちは週1回の水換えを心がけましょう!
失敗6:一度に水換えをする水の量が多すぎる
初めて水槽などを洗う場合に金魚の水を全部交換しようと思うかもしれません。僕も小学生の頃に水槽をきれいにして水を全部交換してました。
今思えばこの全部水を交換してしまう行為によっておおくの金魚を殺してしまっていたことに後々気づくことになりました。
せっかくフンなどを綺麗にしてくれるバクテリアが育った水を交換してしまうことによりそのバクテリアを捨ててしまったことによるのが原因で循環がうまくいかなくなりアンモニア中毒で金魚が死んでしまいました。
そうならないために水換えは水槽の1/3の水を定期的に交換してください。
そしてできればこのような水槽用のトリーナーで砂利の方から吸い込み、砂利の中に溜まったゴミごと一緒に吸い込んであげることでより長く維持できます。
失敗7:水道水をそのまま使用する。
水道水にはバクテリアを殺す塩素が含まれています。
塩素(カルキ)は金魚にも有害で非常に良くない化学物質です。
従って金魚の水槽に新鮮な水を加える際には4in1などのカルキ抜きを使用して塩素を取り除いてあげてください。
エーハイム フォーインワン(4in1) 500ml
失敗8: フィルターや砂利などを水道水で洗ってしまう
スポンジフィルターや砂利などは水を綺麗にしてくれるバクテリアの大切な居所になります。
これを水道水では絶対に洗わないでください。
これも掃除などのメンテナンスの際にやってしまいがちですが、そうすると一気にバクテリアが全滅してアンモニア中毒になり死亡してしまいます。
そうならないためにも、メンテナンスをする時には、バケツで水槽の水を貯めておき、その水を利用して優しく洗浄してください。
失敗9:弱ってる金魚を手に入れてしまう
屋台での金魚すくいや管理の行き届いてないホームセンターでの購入の時などに起きてしまうのが、状態の悪い金魚を手に入れてしまうことです。
このような場合はしっかりとしたトリートメントをしてあげれば復活する場合もありますが、できるだけ購入する場合や金魚をすくう際には泳ぎのメリハリのきいた元気な魚を選んでください!
失敗10:購入した魚をトリートメントしないで入れる
これは飼いなれてきた人が起こすよくある失敗例です。
新しく購入した金魚をすぐにメインの水槽に入れてしまうことです。
たとえ元気に泳いでいた金魚を購入してきたつもりでも持ち運んできた際の小さな傷から病原菌が入り病気が発病してしまうことがあります。
できれば2週間は隔離水槽や隔離したバケツなどで病気が発生しないと確認してからいれることをおすすめします。
その間にトリートメントといった塩浴や薬浴をしてあげると尚安全です。
失敗11:エアレーションしてあげなかった
これも小さいころに一時的にこっちに入れて置こうなんて考えた時にエアレーションをしてなくて金魚がなくなってしまったことがあります。
特に暖かい夏の時期には要注意してください!
ちなみに覚えてほしいのはエアレーションは泡から空気が入るのではなく、空気は水面から入ると言うことです。
重要なのは水中の泡ではなく水面の波紋の大きさです。
そのため水面が揺れるような環境の場合はエアレーションがなくても問題ありません。
金魚にはエアレーションが必要?必要な時と必要じゃない時の場合
失敗12:pHや温度を気にせず投入してしまう
初めての金魚飼育、色々しっかり用意などしてワクワクが止まりませんよね!
しかし金魚を投入際が一番危険です。
そしてアクアリウムをやり始めた方が焦って一番しくじりやすいのがこの投入時のpHショックと温度によるショックになります。
金魚がいる水を少しずつ入れる水に慣らしてあげることにより(約30分くらいゆっくりと)pHショックを防ぐことができます。
金魚には優しく接してあげてくださいね!
金魚飼育においての間違いまとめ
この失敗談は他のアクアリウムを始める方も非常に重要なことになります。もし金魚だけでなくほかのアクアリウムも興味がある方は是非とも覚えといてくださいね!
【小さな水族館】ボトルアクアリウムの作り方
基本のボトルアクアリウムの作り方
①まずは底に石を敷きます
②水を入れる
③水草をレイアウト
④魚や生き物の導入
水温が安定してから、魚等の生き物を入れます。ベタやメダカなど、小型で幅広い環境に適応する丈夫な魚がおすすめです。
注意しておきたい点
完成したボトルアクアリムは、直射日光が当たらず、柔らかな間接光が差し込む場所に置きます。直射日光は強すぎ、コケの発生を招くので注意。また、夏の直射日光や西日は水をお湯にし、瓶がレンズの役目をして発火する恐れも。
ボトルアクアリムの水温は室温に影響されます。一般的な適温の目安として水草は18~28℃、日本産淡水魚は15~25℃、熱帯魚は22~28℃の温度環境が必要です。出来る限り一定の温度を保つことが大切です。
どんな魚を飼う?ボトルアクアリウムにおすすめの生き物
ベタ
メダカ
メダカは温帯魚で日本の気候に一番適応した魚です。改良品種が数多く作り出されていますが、丈夫なヒメダカやクロメダカがおすすめです。
エビ
エビもボトルアクアリウムの人気の生き物。美しい見た目だけではなく、エビも“お掃除屋さん”してくれるんですよ。
みんなのボトルアクアリウムをのぞいてみよう!
保存容器を使ってのボトルアクアリウム。なんだかおしゃれな雰囲気になります。
ユニークな電球型のビンを利用して。窓辺にチョコっと飾りたいときにいいかも。
浅めの容器に石を敷き詰めて、浮草を楽しむのもなかなかオツです。観葉植物感覚で気軽に楽しめそう。
おやおや、ここは野生の王国…?ちいさなフィギュアでデコレーションするとオリジナルの世界観に。
おもむきのある石をメインにディスプレイ。落ち着いた大人の雰囲気がステキです。
準備するもの
・最低容量0.5リットルのガラス瓶
・底床(砂利、ソイル)
・肥料(水草専用の液肥)
・浮草・水草等
・小さな淡水魚
・カルキ抜きした水